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27歳からのモラトリアム記 26歳の終わりに4年勤めた会社を辞め、人生初のモラトリアム期に入りました。これからフィリピン留学とオーストラリアへのワーキングホリデーを計画しています。帰国後に何をするのか全く決めていませんが、どのようにモラトリアム期を締めくくれるか、見守っていただけると幸いです。 2014.10.25 ⇒ 約2年後、カナダワーホリも始めてしまいました(;´∀`)

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オーストラリアで最新映画を見よう!

こんばんは!

今日はオーストラリアの映画館についてです!

以下、日本とちがうところ

1、安い
同じ映画でも映画館によって値段が違うのも面白いんですが、日本より高くなることはまずないです!(3D映画は高くなる場合もあり)
ブリスベンだと、最安のところで、学生だと6,7ドルで見れると聞いたことがあります!
私がよく行く映画館は、通常16ドル、会員だと11ドルなので、もちろん会員になっています!

2、リリースが早い
英語のものに限ってですが、まーこれは当たり前ですね(;´∀`)字幕要らないですもんね(;´∀`)

ちなみに前のシェアメイトのオージーは、吹き替えはもちろん字幕映画も無理って言ってました。慣れてないんでしょうね。英語母国語で良かったですね!( ゚Д゚)って感じでした。


3、映画見ながらお酒を飲む
特にワイン臭はやばいです。二日酔いの時は行けません。
映画館にもよると思いますが、私のよくいくところはバーカウンターまであって、TAPビールが飲めちゃいます!(^O^)/


4、リアクションがでかい
大人は爆笑するし、子供は狂喜乱舞します。
子供のことについて書かせたら止まらない私ですが、どうして日本の子供ってあんなに慎ましやかなんでしょうかね。全員抱きしめたいです。


ぱっと思いつくのはこんなところでしょうか。

私は用事がないと出かけないタイプ(そして今ほんとに友達がいない)なんですが、
マミーが、英語上達したかったら外に出なさい、というので、週に一回くらい映画見に出かけてます。(;´∀`) 一人だとそれくらいしかやることないんですよね、ブリスベンって...

ちなみに今日は「the Big Short」というブラピの最新作を見てきました!
日本では未公開(3月公開ぽい。邦題『マネー・ショート 華麗なる大逆転』)なので、友達に自慢できちゃいますね^^

しかしコメディタッチなので早くて全然わからなかった...涙
アメリカンジョーク満載なのと、豪華キャストなのでまぁまぁ楽しめましたが、字幕付きでもう一回見たいな。笑

それってお金の無駄遣いじゃ...と言わずに、英語の勉強、社会勉強、話のネタに、英語に自信のない皆さんも映画館に行ってみてはいかがでしょうか^^

では今日はこの辺で!
おやすみなさい!

↓映画館行ってみよっかな...ってなった方はぽちっとお願いします!
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オーストラリアでのお会計方法!

こんにちは!
いい感じで更新できていて自己満足している今日この頃。笑
みなさんはいかがお過ごしですか?

さて、今日はオーストラリアでのお会計方法について書きたいと思います。

オーストラリアならではの部分もあるので、これからオーストラリアに来られる方、すでにしばらく住んでるけどよく聞かれるアレってなに?って方、レストランやカフェで働こうとしてる方は要チェックです!


1、Cash(現金)

まず間違いないですよね。どこでも使えます。
ただ、大金持ち歩きたくない、小銭じゃらじゃら嫌い、レジ前でもたもたしたくない、って方は次へ!

ちなみに、細かすぎてあまり気にしたことないんですが、オーストラリアで最も少額のcashは5セントなので、お会計の際の端数は四捨五入されるそうです。たまにちょっと得してたまにちょっと損するって感じですね。せいぜい4円くらい?ですけどね。損の時に飴くれる国もありますよね(笑)
カード払いの場合はそんなことはなく、きっちり清算、です。

2、カード
これもほぼどこでも使えますね!日本よりは確実に広範囲で。
それでもまだ小さいお店や、中国系のお店では使えないところもあります。
ツアーで急遽つけたオプションとかも使えないときあるかな...

カード払いの場合は20セントかかるとかもあるので注意。
あと、なぜかミニマムの額を設定しているお店が多い!10ドル以下のお会計では使えません、とか。
ちなみにアメックスは使えないところ多いので注意。

EFTPOSについて
これが噂のオーストラリア特有のやつ。
オーストラリア(ニュージーランドもかな?)に銀行口座を持ってなければ使えないと思います。

日本でいうデビットカードのシステムみたいなもので、お会計をするとその場で口座の残高から会計額が引かれる。また、クレジットカードと違って、口座残高以上のお会計はできない。

日本のデビットカードと違って(って私は日本でデビット使ったことないんですけど…なぜかあんまりメジャーじゃないですよね?)面白いところが、cash outという機能があること!

それはなにかというと、名前の通りなんだけど、レジでこのEFTPOS機能のついたカードを出して、cash out をお願いすると、ATMのように現金が引き出せちゃうこと。
カード一枚だけ持って出かけられる、というのが売りみたいですね(笑)
(シティーに住んでるとATMどこにでもあるし、使ったことないけど)


もう一つの違いは、PIN(暗証番号)の入力が100ドルまでは要らないこと。
しかも大体のお店だとスワイプする必要もなく、タッチするだけなので、ちょっと不安になっちゃうくらい一瞬。タッチする前に必ず決済額確認します!笑

たまにカードを店員さんに渡さなきゃいけないお店もあるんだけど、その場合はレシートもらうまで不安。笑 (そして言わないとレシートもらえなかったりするし、なんかレシートもらうのってかっこ悪いような気もする大変気の小さい私。)

このタッチして決済できるシステムについて、カードの種類が
VISAカードだとpaywave,
Masterカードだとpaypass
と厳密には決まってますが、みんなあんまり区別してないと思う。


お会計の時にカードを出して、
ナントカカントカ,Fine? とか
Just,ナントカカントカ? って聞かれて意味不明だった方いませんか?

このナントカカントカにはpaywaveやpaypassが入ってます。
「これってただタッチするだけで決済できるカード?」って聞いてるわけですね。

これはいくら英語の勉強していってもわからないですよね(;´∀`)


paywaveやpaypass以外でカードを使うときは必ずアカウントを聞かれます。

普通にクレジットカードを使うときはCRD(クレジット)を選べばいいと思います。
タッチ決済機能のないデビットカードを使うとき(日本のデビットカードが海外で使えるのかは知りません…)は、SAV(saving,普通預金)でいいと思います。

ちなみに、デビットカードでCRDを選んだらどうなるのかなーとか、なんでデビットカードなのにわざわざVISAとかMaster関わってくるのかなーと思って調べたら、口座残高の範囲内でクレジットカードとしても使用可、ってことらしいです。

つまり、月に一回引き落とされる形になるってことでしょう。リボ払いとかも可能になってくるのかな?


以上がカードに関する私なりの見解でした!(間違っていても責任はとれません。笑)

ちょっと複雑ですよね!
でもとても便利ですよ!(^◇^)

ちなみにオーストラリア(少なくともブリスベン近郊、アデレード)ではチップの習慣は基本的にありません。

祝日や週末に何パーセントか課金されるレストランはあります。オージーはとにかく休みたいですからね(笑) 日曜日、祝日の時給は2倍だったりします(;´∀`)

でもレジ横にチップ用の箱はよく見かけますね。
偏見もあると思いますが、こちらの人にとってシルバーのコイン(1ドル以下)はあってないようなもので、そのチップの箱や、道端で楽器ひいてる人とかに気前よくあげちゃいます(^◇^)
50セントコインとか大きくて(最初びっくりするくらい)邪魔ですしね...(笑)


では!長くなりましたがこの辺で!(^O^)/

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ブリスベンの図書館

こんにちは!

今日はブリスベンの図書館について書きたいと思います!

他の都市には住んだことがないので比べられませんが、ブリスベンにはいたるところに図書館があります!ショッピングモールの中にまであったりします。

そしてでwi-fiが普通に飛んでいるので、Cityの図書館だと、大きなバックパックを背負った、明らかにバックパッカーな人も良く見かけます。

そしてそのwi-fiが早いこと(;´∀`)お家のより速い。。。 
日本からくると、オーストラリアの通信の遅さにびっくりすると思います。写真のアップロードとかは一生かかると思ってください。笑 

大体の図書館はブリスベン市立図書館で、図書カードも共通で使えます。
1つだけ州立図書館というのがあって、そこは別のカードを作る必要があると思います。

Cityにはこの州立と市立の2つの図書館があります。しかも日本では考えられないくらいのスペースです。ららぽーとかと勘違いします。(←大袈裟です。)

私は市立図書館の方のカードだけ持っていますが、作り方は簡単で、カウンターに行ってパスポートと、住所を証明できるもの(友達から届いたポストカードでもOKのはず)を見せます。
あとは電話番号とかメールアドレスとか聞かれたくらいだったかな。
図書館にいるLady達はまず間違いなく優しいので、英語があんまりわかんなくても大丈夫だと思いますよ!(^◇^)

もちろん全部無料です!(返却期間を過ぎると1日1冊単位で何セントかかかりますが…時間に厳しい日本人の皆さんはそんなルーズなことしませんよね!笑)

飲み物や食べ物の持ち込みもできちゃうし、クーラーは効いてるし、セーラームーン英語版とかも読めちゃうので(Cityの図書館だと日本語の本も置いてます。日本語が恋しくなった方は是非^^)、使わないともったいないと思います!
あ、映画のDVDもかりれますよ!


ちなみに私は前回の記事でも書きましたが、IELTSの教材を借りたりしてますね。。。ペーパーバックにはまだまだ及びません。。。

さて今日も頑張って単語覚えよーうっと。

ではまた!^^


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ワーホリ中の英語学習振り返り

こんにちは!
またしてもひっさびさの更新です^^;
これからはもう少し頻繁に更新しようかなと思い立ったところです。

オーストラリアでワーホリを始めて7か月ちょっと経ちました。私にとってこのワーホリの目的はとにかく”英語”なので、ここでその成長を振り返ってみたいと思います。


正直言って


全然思い通りにはいってません!w
フィリピン留学を含めると、丸1年はがっつり英語学習に費やしてきたはずなんですが、全く自信がもてません!

カフェやレストランでの注文やレジでの会話は大丈夫(大体いつも同じなので慣れただけ)なのですが、街中で聞くオージー同士の会話や、テレビ、映画も英語字幕なしでは半分も理解できません。。。

働いてた頃は、1年もがっつりやれば生活に支障ないくらいにはなるだろうと思っていたのに!!涙



反省のため、私のオーストラリアでの7か月間を振り返りましょう。


最初1ヶ月:仕事を探しながらも暇で、英語字幕の映画を見まくったり、文法の本を見返したりしてたかな...日本人と中国人とのシェアハウスに住んでいて、英語しゃべる機会は、その中国人と話す時くらい。(そーいえば、やさしかった中国人の彼は元気かな。。。('ω'))
あとは日豪プレスで知り合った人のルームメイトのベトナム人ともごはん行ったりしてたかな。


2ヶ月目:より多くの英語を話す機会を求めてファームに行ってみたけど、英語の話せない台湾人ばかりだった(*_*) まーでも私はフィリピン留学以来台湾人大好きで、ここで出会った台湾人のルームメイトも最高に大好きだったので、お互いしっちゃかめっちゃかな英語でたくさんおしゃべりした^^(なぜか台湾人とは言葉以外のところでも通じ合えると思うので、試してみてほしい。笑)

テレビもなく、インターネットも微弱で人生最大に暇だったので、おしゃべり以外は単語帳を眺るようにしてた。(でも肉体労働のせいか、異常に眠い日々だった笑)



3ヶ月目:ファームに見切りをつけて(2ndビザはあきらめて)ブリスベンのCityに戻ってきた。もう日本に帰りたい気持ちだった。笑
でもオージーのいるシェアハウスに住むことができた。そして平日でも時給22ドルという最強の仕事(レストラン)にありつけたものの、オージーのお客さんが言ってることがわからなくてショックを受けることも多かった。慣れてくると大体同じことしか聞いたり発したりしてない自分に気づいたし、関わるスタッフは日本人が多かったので、このままでいいのかなと思い始めた。
それより覚えることありすぎるし、お鍋は重いしで、アラサーには絶望的だった…笑


4ヶ月目~現在:レストランは辞めて、住み込みでベビーシッター中(これをこちらではオーペアと呼びます)。完全英語環境で、しばらく日本語話してないな~。って状況。ママは元英語の先生で、英語を学ぶにあたってこんなラッキーな環境あるだろうかという気持ち。

そ れ な の に (:_;)

初心に戻ろうと、先月から図書館に通い、IELTSのテキストを借りてきたりしています…

残すところあと4ヶ月…

カナダワーホリも視野に入れつつ今後のこと考え始めてます(:_;)


叱咤激励よろしくお願いします!(;'∀')/




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オーストラリアワーホリのメジャーな仕事!

こんにちは!

オーストラリアワーホリのメジャーなお仕事をご紹介します!

1、ジャパレスキッチンハンド
いわゆるレストランの裏方です。簡単な料理と盛り付けが仕事です。きっと普通の日本人なら誰でもゲットできます。笑
ただし、周りも全員日本人の可能性が高く、英語学習には全く役立ちません!体力的には結構厳しいと思うので、私はトライアルだけでやめちゃいました^^;

ちなみにトライアルは有給の場合と無給の場合がありますよ。


2、ジャパレスウエィトレス
こちらはジャパレスよりは英語が求められると思います。ジャパニーズレストランとはいえオーストラリアにあるので(笑)、お客さんはオージーがほとんどです。
求人には、「日常会話程度の英語力必須」とか何ともあいまいな基準で条件が書かれてたりしますが、意外とそんなに英語力なくても受かっちゃうと思います。

どうしても英語に自信ないけどキッチンハンドは無理、という方は、Take awayショップがおすすめかもしれません。日本語だとなんて訳せばいいんだろう??小さなカウンターで注文して持ち帰りだけできるお店!駅ナカのおにぎり屋さんみたいな形態です!(笑)
メニューさえ覚えればあとは「ソイソースをエクストラでおくれ」とかそのくらいの英語しか交わしません。良くも悪くも...笑 なので、しばらくすると英語力は一定以上伸びないことを確信します。

ただ、やってみてよかったな、と思うのは、別のお店で自分がお客さん側になった時に、店員さんが何を言ってるのか、一気にわかるようになりました。
あとは決済システムEFTPOSとかPAYPASSだのPAYWEBについては、働いてみないとなかなか理解できない(調べようとも思わない)と思います。


3、ファームジョブ
これはほんとにだれでもゲットできます!英語力も全く必要なし!
ただ、稼げるかどうかはそのファームやシーズン(作物)によるので、情報が大切だと思います。
いくら稼げても、鳥小屋みたいなところで生活しなければならなかったり、狭いおうちに15人で住む(違法)だったりもします。
まーでもその共同生活や自然と一体となって暮らすのがたのしい!という人もいっぱい見てきたので、ほんとに人それぞれだと思います。
ちなみに私には無理でした(笑)でも多国籍の10人との共同生活と寝袋で寝た日々はいい経験になりました。^^;


4、オーペア
いわゆるベビーシッターですね!
日本人の求人に多いのは、お母さんが日本人でパパがオージーのパターン。ママが子供に日本語をしゃべらせたいパターンです。
この求人は意外と多いですが、保育関係の仕事の経験や車の運転が求められるので、応募するまでの敷居が高そうです。英語力も必要なく、住み込みの場合は家賃や食費がタダで給料も発生する場合が多いです。
ただし、こちらの子供を日本の子供と同じように考えてはいけません!!
ほんっとーーーに甘やかされてるしわがまま!
見た目は天使なのでなんでも許してしまいそうですが、それでも許せないほどです。笑
オーストラリアは幼児虐待にとても厳しいらしく、叩いたりするのは法律で禁止され、ちょっとした暴言を聞いたご近所さんが警察に電話する、なんてこともあるらしいです。
また、14歳(確か)になるまで子供を外で一人にすることはできないらしく、学校の送り迎えも必須です。
日本人の子供のように、放課後に公園で待ち合わせして遊ぶなんて言うのはあり得ないそうです。ここにオーペアが必要な大きな理由があると思います。


上記がワーホリで来てる大体の(特に女子)人のお仕事かなと思います。
でも、本当にタイミング次第で日本では経験できないような仕事ができたるするので、根気強く探して、挑戦してみると面白い経験ができると思います!^^

では今日はこのへんで!
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