オーストラリアでのお会計方法!
こんにちは!
いい感じで更新できていて自己満足している今日この頃。笑
みなさんはいかがお過ごしですか?
さて、今日はオーストラリアでのお会計方法について書きたいと思います。
オーストラリアならではの部分もあるので、これからオーストラリアに来られる方、すでにしばらく住んでるけどよく聞かれるアレってなに?って方、レストランやカフェで働こうとしてる方は要チェックです!
1、Cash(現金)
まず間違いないですよね。どこでも使えます。
ただ、大金持ち歩きたくない、小銭じゃらじゃら嫌い、レジ前でもたもたしたくない、って方は次へ!
ちなみに、細かすぎてあまり気にしたことないんですが、オーストラリアで最も少額のcashは5セントなので、お会計の際の端数は四捨五入されるそうです。たまにちょっと得してたまにちょっと損するって感じですね。せいぜい4円くらい?ですけどね。損の時に飴くれる国もありますよね(笑)
カード払いの場合はそんなことはなく、きっちり清算、です。
2、カード
これもほぼどこでも使えますね!日本よりは確実に広範囲で。
それでもまだ小さいお店や、中国系のお店では使えないところもあります。
ツアーで急遽つけたオプションとかも使えないときあるかな...
カード払いの場合は20セントかかるとかもあるので注意。
あと、なぜかミニマムの額を設定しているお店が多い!10ドル以下のお会計では使えません、とか。
ちなみにアメックスは使えないところ多いので注意。
EFTPOSについて
これが噂のオーストラリア特有のやつ。
オーストラリア(ニュージーランドもかな?)に銀行口座を持ってなければ使えないと思います。
日本でいうデビットカードのシステムみたいなもので、お会計をするとその場で口座の残高から会計額が引かれる。また、クレジットカードと違って、口座残高以上のお会計はできない。
日本のデビットカードと違って(って私は日本でデビット使ったことないんですけど…なぜかあんまりメジャーじゃないですよね?)面白いところが、cash outという機能があること!
それはなにかというと、名前の通りなんだけど、レジでこのEFTPOS機能のついたカードを出して、cash out をお願いすると、ATMのように現金が引き出せちゃうこと。
カード一枚だけ持って出かけられる、というのが売りみたいですね(笑)
(シティーに住んでるとATMどこにでもあるし、使ったことないけど)
もう一つの違いは、PIN(暗証番号)の入力が100ドルまでは要らないこと。
しかも大体のお店だとスワイプする必要もなく、タッチするだけなので、ちょっと不安になっちゃうくらい一瞬。タッチする前に必ず決済額確認します!笑
たまにカードを店員さんに渡さなきゃいけないお店もあるんだけど、その場合はレシートもらうまで不安。笑 (そして言わないとレシートもらえなかったりするし、なんかレシートもらうのってかっこ悪いような気もする大変気の小さい私。)
このタッチして決済できるシステムについて、カードの種類が
VISAカードだとpaywave,
Masterカードだとpaypass
と厳密には決まってますが、みんなあんまり区別してないと思う。
お会計の時にカードを出して、
ナントカカントカ,Fine? とか
Just,ナントカカントカ? って聞かれて意味不明だった方いませんか?
このナントカカントカにはpaywaveやpaypassが入ってます。
「これってただタッチするだけで決済できるカード?」って聞いてるわけですね。
これはいくら英語の勉強していってもわからないですよね(;´∀`)
paywaveやpaypass以外でカードを使うときは必ずアカウントを聞かれます。
普通にクレジットカードを使うときはCRD(クレジット)を選べばいいと思います。
タッチ決済機能のないデビットカードを使うとき(日本のデビットカードが海外で使えるのかは知りません…)は、SAV(saving,普通預金)でいいと思います。
ちなみに、デビットカードでCRDを選んだらどうなるのかなーとか、なんでデビットカードなのにわざわざVISAとかMaster関わってくるのかなーと思って調べたら、口座残高の範囲内でクレジットカードとしても使用可、ってことらしいです。
つまり、月に一回引き落とされる形になるってことでしょう。リボ払いとかも可能になってくるのかな?
以上がカードに関する私なりの見解でした!(間違っていても責任はとれません。笑)
ちょっと複雑ですよね!
でもとても便利ですよ!(^◇^)
ちなみにオーストラリア(少なくともブリスベン近郊、アデレード)ではチップの習慣は基本的にありません。
祝日や週末に何パーセントか課金されるレストランはあります。オージーはとにかく休みたいですからね(笑) 日曜日、祝日の時給は2倍だったりします(;´∀`)
でもレジ横にチップ用の箱はよく見かけますね。
偏見もあると思いますが、こちらの人にとってシルバーのコイン(1ドル以下)はあってないようなもので、そのチップの箱や、道端で楽器ひいてる人とかに気前よくあげちゃいます(^◇^)
50セントコインとか大きくて(最初びっくりするくらい)邪魔ですしね...(笑)
では!長くなりましたがこの辺で!(^O^)/
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みなさんはいかがお過ごしですか?
さて、今日はオーストラリアでのお会計方法について書きたいと思います。
オーストラリアならではの部分もあるので、これからオーストラリアに来られる方、すでにしばらく住んでるけどよく聞かれるアレってなに?って方、レストランやカフェで働こうとしてる方は要チェックです!
1、Cash(現金)
まず間違いないですよね。どこでも使えます。
ただ、大金持ち歩きたくない、小銭じゃらじゃら嫌い、レジ前でもたもたしたくない、って方は次へ!
ちなみに、細かすぎてあまり気にしたことないんですが、オーストラリアで最も少額のcashは5セントなので、お会計の際の端数は四捨五入されるそうです。たまにちょっと得してたまにちょっと損するって感じですね。せいぜい4円くらい?ですけどね。損の時に飴くれる国もありますよね(笑)
カード払いの場合はそんなことはなく、きっちり清算、です。
2、カード
これもほぼどこでも使えますね!日本よりは確実に広範囲で。
それでもまだ小さいお店や、中国系のお店では使えないところもあります。
ツアーで急遽つけたオプションとかも使えないときあるかな...
カード払いの場合は20セントかかるとかもあるので注意。
あと、なぜかミニマムの額を設定しているお店が多い!10ドル以下のお会計では使えません、とか。
ちなみにアメックスは使えないところ多いので注意。
EFTPOSについて
これが噂のオーストラリア特有のやつ。
オーストラリア(ニュージーランドもかな?)に銀行口座を持ってなければ使えないと思います。
日本でいうデビットカードのシステムみたいなもので、お会計をするとその場で口座の残高から会計額が引かれる。また、クレジットカードと違って、口座残高以上のお会計はできない。
日本のデビットカードと違って(って私は日本でデビット使ったことないんですけど…なぜかあんまりメジャーじゃないですよね?)面白いところが、cash outという機能があること!
それはなにかというと、名前の通りなんだけど、レジでこのEFTPOS機能のついたカードを出して、cash out をお願いすると、ATMのように現金が引き出せちゃうこと。
カード一枚だけ持って出かけられる、というのが売りみたいですね(笑)
(シティーに住んでるとATMどこにでもあるし、使ったことないけど)
もう一つの違いは、PIN(暗証番号)の入力が100ドルまでは要らないこと。
しかも大体のお店だとスワイプする必要もなく、タッチするだけなので、ちょっと不安になっちゃうくらい一瞬。タッチする前に必ず決済額確認します!笑
たまにカードを店員さんに渡さなきゃいけないお店もあるんだけど、その場合はレシートもらうまで不安。笑 (そして言わないとレシートもらえなかったりするし、なんかレシートもらうのってかっこ悪いような気もする大変気の小さい私。)
このタッチして決済できるシステムについて、カードの種類が
VISAカードだとpaywave,
Masterカードだとpaypass
と厳密には決まってますが、みんなあんまり区別してないと思う。
お会計の時にカードを出して、
ナントカカントカ,Fine? とか
Just,ナントカカントカ? って聞かれて意味不明だった方いませんか?
このナントカカントカにはpaywaveやpaypassが入ってます。
「これってただタッチするだけで決済できるカード?」って聞いてるわけですね。
これはいくら英語の勉強していってもわからないですよね(;´∀`)
paywaveやpaypass以外でカードを使うときは必ずアカウントを聞かれます。
普通にクレジットカードを使うときはCRD(クレジット)を選べばいいと思います。
タッチ決済機能のないデビットカードを使うとき(日本のデビットカードが海外で使えるのかは知りません…)は、SAV(saving,普通預金)でいいと思います。
ちなみに、デビットカードでCRDを選んだらどうなるのかなーとか、なんでデビットカードなのにわざわざVISAとかMaster関わってくるのかなーと思って調べたら、口座残高の範囲内でクレジットカードとしても使用可、ってことらしいです。
つまり、月に一回引き落とされる形になるってことでしょう。リボ払いとかも可能になってくるのかな?
以上がカードに関する私なりの見解でした!(間違っていても責任はとれません。笑)
ちょっと複雑ですよね!
でもとても便利ですよ!(^◇^)
ちなみにオーストラリア(少なくともブリスベン近郊、アデレード)ではチップの習慣は基本的にありません。
祝日や週末に何パーセントか課金されるレストランはあります。オージーはとにかく休みたいですからね(笑) 日曜日、祝日の時給は2倍だったりします(;´∀`)
でもレジ横にチップ用の箱はよく見かけますね。
偏見もあると思いますが、こちらの人にとってシルバーのコイン(1ドル以下)はあってないようなもので、そのチップの箱や、道端で楽器ひいてる人とかに気前よくあげちゃいます(^◇^)
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