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27歳からのモラトリアム記 26歳の終わりに4年勤めた会社を辞め、人生初のモラトリアム期に入りました。これからフィリピン留学とオーストラリアへのワーキングホリデーを計画しています。帰国後に何をするのか全く決めていませんが、どのようにモラトリアム期を締めくくれるか、見守っていただけると幸いです。 2014.10.25 ⇒ 約2年後、カナダワーホリも始めてしまいました(;´∀`)

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オーストラリアでのお会計方法!

こんにちは!
いい感じで更新できていて自己満足している今日この頃。笑
みなさんはいかがお過ごしですか?

さて、今日はオーストラリアでのお会計方法について書きたいと思います。

オーストラリアならではの部分もあるので、これからオーストラリアに来られる方、すでにしばらく住んでるけどよく聞かれるアレってなに?って方、レストランやカフェで働こうとしてる方は要チェックです!


1、Cash(現金)

まず間違いないですよね。どこでも使えます。
ただ、大金持ち歩きたくない、小銭じゃらじゃら嫌い、レジ前でもたもたしたくない、って方は次へ!

ちなみに、細かすぎてあまり気にしたことないんですが、オーストラリアで最も少額のcashは5セントなので、お会計の際の端数は四捨五入されるそうです。たまにちょっと得してたまにちょっと損するって感じですね。せいぜい4円くらい?ですけどね。損の時に飴くれる国もありますよね(笑)
カード払いの場合はそんなことはなく、きっちり清算、です。

2、カード
これもほぼどこでも使えますね!日本よりは確実に広範囲で。
それでもまだ小さいお店や、中国系のお店では使えないところもあります。
ツアーで急遽つけたオプションとかも使えないときあるかな...

カード払いの場合は20セントかかるとかもあるので注意。
あと、なぜかミニマムの額を設定しているお店が多い!10ドル以下のお会計では使えません、とか。
ちなみにアメックスは使えないところ多いので注意。

EFTPOSについて
これが噂のオーストラリア特有のやつ。
オーストラリア(ニュージーランドもかな?)に銀行口座を持ってなければ使えないと思います。

日本でいうデビットカードのシステムみたいなもので、お会計をするとその場で口座の残高から会計額が引かれる。また、クレジットカードと違って、口座残高以上のお会計はできない。

日本のデビットカードと違って(って私は日本でデビット使ったことないんですけど…なぜかあんまりメジャーじゃないですよね?)面白いところが、cash outという機能があること!

それはなにかというと、名前の通りなんだけど、レジでこのEFTPOS機能のついたカードを出して、cash out をお願いすると、ATMのように現金が引き出せちゃうこと。
カード一枚だけ持って出かけられる、というのが売りみたいですね(笑)
(シティーに住んでるとATMどこにでもあるし、使ったことないけど)


もう一つの違いは、PIN(暗証番号)の入力が100ドルまでは要らないこと。
しかも大体のお店だとスワイプする必要もなく、タッチするだけなので、ちょっと不安になっちゃうくらい一瞬。タッチする前に必ず決済額確認します!笑

たまにカードを店員さんに渡さなきゃいけないお店もあるんだけど、その場合はレシートもらうまで不安。笑 (そして言わないとレシートもらえなかったりするし、なんかレシートもらうのってかっこ悪いような気もする大変気の小さい私。)

このタッチして決済できるシステムについて、カードの種類が
VISAカードだとpaywave,
Masterカードだとpaypass
と厳密には決まってますが、みんなあんまり区別してないと思う。


お会計の時にカードを出して、
ナントカカントカ,Fine? とか
Just,ナントカカントカ? って聞かれて意味不明だった方いませんか?

このナントカカントカにはpaywaveやpaypassが入ってます。
「これってただタッチするだけで決済できるカード?」って聞いてるわけですね。

これはいくら英語の勉強していってもわからないですよね(;´∀`)


paywaveやpaypass以外でカードを使うときは必ずアカウントを聞かれます。

普通にクレジットカードを使うときはCRD(クレジット)を選べばいいと思います。
タッチ決済機能のないデビットカードを使うとき(日本のデビットカードが海外で使えるのかは知りません…)は、SAV(saving,普通預金)でいいと思います。

ちなみに、デビットカードでCRDを選んだらどうなるのかなーとか、なんでデビットカードなのにわざわざVISAとかMaster関わってくるのかなーと思って調べたら、口座残高の範囲内でクレジットカードとしても使用可、ってことらしいです。

つまり、月に一回引き落とされる形になるってことでしょう。リボ払いとかも可能になってくるのかな?


以上がカードに関する私なりの見解でした!(間違っていても責任はとれません。笑)

ちょっと複雑ですよね!
でもとても便利ですよ!(^◇^)

ちなみにオーストラリア(少なくともブリスベン近郊、アデレード)ではチップの習慣は基本的にありません。

祝日や週末に何パーセントか課金されるレストランはあります。オージーはとにかく休みたいですからね(笑) 日曜日、祝日の時給は2倍だったりします(;´∀`)

でもレジ横にチップ用の箱はよく見かけますね。
偏見もあると思いますが、こちらの人にとってシルバーのコイン(1ドル以下)はあってないようなもので、そのチップの箱や、道端で楽器ひいてる人とかに気前よくあげちゃいます(^◇^)
50セントコインとか大きくて(最初びっくりするくらい)邪魔ですしね...(笑)


では!長くなりましたがこの辺で!(^O^)/

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ブリスベンの図書館

こんにちは!

今日はブリスベンの図書館について書きたいと思います!

他の都市には住んだことがないので比べられませんが、ブリスベンにはいたるところに図書館があります!ショッピングモールの中にまであったりします。

そしてでwi-fiが普通に飛んでいるので、Cityの図書館だと、大きなバックパックを背負った、明らかにバックパッカーな人も良く見かけます。

そしてそのwi-fiが早いこと(;´∀`)お家のより速い。。。 
日本からくると、オーストラリアの通信の遅さにびっくりすると思います。写真のアップロードとかは一生かかると思ってください。笑 

大体の図書館はブリスベン市立図書館で、図書カードも共通で使えます。
1つだけ州立図書館というのがあって、そこは別のカードを作る必要があると思います。

Cityにはこの州立と市立の2つの図書館があります。しかも日本では考えられないくらいのスペースです。ららぽーとかと勘違いします。(←大袈裟です。)

私は市立図書館の方のカードだけ持っていますが、作り方は簡単で、カウンターに行ってパスポートと、住所を証明できるもの(友達から届いたポストカードでもOKのはず)を見せます。
あとは電話番号とかメールアドレスとか聞かれたくらいだったかな。
図書館にいるLady達はまず間違いなく優しいので、英語があんまりわかんなくても大丈夫だと思いますよ!(^◇^)

もちろん全部無料です!(返却期間を過ぎると1日1冊単位で何セントかかかりますが…時間に厳しい日本人の皆さんはそんなルーズなことしませんよね!笑)

飲み物や食べ物の持ち込みもできちゃうし、クーラーは効いてるし、セーラームーン英語版とかも読めちゃうので(Cityの図書館だと日本語の本も置いてます。日本語が恋しくなった方は是非^^)、使わないともったいないと思います!
あ、映画のDVDもかりれますよ!


ちなみに私は前回の記事でも書きましたが、IELTSの教材を借りたりしてますね。。。ペーパーバックにはまだまだ及びません。。。

さて今日も頑張って単語覚えよーうっと。

ではまた!^^


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オーストラリアワーホリのメジャーな仕事!

こんにちは!

オーストラリアワーホリのメジャーなお仕事をご紹介します!

1、ジャパレスキッチンハンド
いわゆるレストランの裏方です。簡単な料理と盛り付けが仕事です。きっと普通の日本人なら誰でもゲットできます。笑
ただし、周りも全員日本人の可能性が高く、英語学習には全く役立ちません!体力的には結構厳しいと思うので、私はトライアルだけでやめちゃいました^^;

ちなみにトライアルは有給の場合と無給の場合がありますよ。


2、ジャパレスウエィトレス
こちらはジャパレスよりは英語が求められると思います。ジャパニーズレストランとはいえオーストラリアにあるので(笑)、お客さんはオージーがほとんどです。
求人には、「日常会話程度の英語力必須」とか何ともあいまいな基準で条件が書かれてたりしますが、意外とそんなに英語力なくても受かっちゃうと思います。

どうしても英語に自信ないけどキッチンハンドは無理、という方は、Take awayショップがおすすめかもしれません。日本語だとなんて訳せばいいんだろう??小さなカウンターで注文して持ち帰りだけできるお店!駅ナカのおにぎり屋さんみたいな形態です!(笑)
メニューさえ覚えればあとは「ソイソースをエクストラでおくれ」とかそのくらいの英語しか交わしません。良くも悪くも...笑 なので、しばらくすると英語力は一定以上伸びないことを確信します。

ただ、やってみてよかったな、と思うのは、別のお店で自分がお客さん側になった時に、店員さんが何を言ってるのか、一気にわかるようになりました。
あとは決済システムEFTPOSとかPAYPASSだのPAYWEBについては、働いてみないとなかなか理解できない(調べようとも思わない)と思います。


3、ファームジョブ
これはほんとにだれでもゲットできます!英語力も全く必要なし!
ただ、稼げるかどうかはそのファームやシーズン(作物)によるので、情報が大切だと思います。
いくら稼げても、鳥小屋みたいなところで生活しなければならなかったり、狭いおうちに15人で住む(違法)だったりもします。
まーでもその共同生活や自然と一体となって暮らすのがたのしい!という人もいっぱい見てきたので、ほんとに人それぞれだと思います。
ちなみに私には無理でした(笑)でも多国籍の10人との共同生活と寝袋で寝た日々はいい経験になりました。^^;


4、オーペア
いわゆるベビーシッターですね!
日本人の求人に多いのは、お母さんが日本人でパパがオージーのパターン。ママが子供に日本語をしゃべらせたいパターンです。
この求人は意外と多いですが、保育関係の仕事の経験や車の運転が求められるので、応募するまでの敷居が高そうです。英語力も必要なく、住み込みの場合は家賃や食費がタダで給料も発生する場合が多いです。
ただし、こちらの子供を日本の子供と同じように考えてはいけません!!
ほんっとーーーに甘やかされてるしわがまま!
見た目は天使なのでなんでも許してしまいそうですが、それでも許せないほどです。笑
オーストラリアは幼児虐待にとても厳しいらしく、叩いたりするのは法律で禁止され、ちょっとした暴言を聞いたご近所さんが警察に電話する、なんてこともあるらしいです。
また、14歳(確か)になるまで子供を外で一人にすることはできないらしく、学校の送り迎えも必須です。
日本人の子供のように、放課後に公園で待ち合わせして遊ぶなんて言うのはあり得ないそうです。ここにオーペアが必要な大きな理由があると思います。


上記がワーホリで来てる大体の(特に女子)人のお仕事かなと思います。
でも、本当にタイミング次第で日本では経験できないような仕事ができたるするので、根気強く探して、挑戦してみると面白い経験ができると思います!^^

では今日はこのへんで!
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5か月振りの更新w

こんにちは!
なんと5か月ぶりの更新(笑) もはや何から書いていいかわからない...
オーストラリアに来て5か月経ったことになりますが、早かったような遅かったような...

ずっとブリスベン近隣に居ますが、引っ越し3回、仕事4か所目(トライアルを含めると6か所くらい?)となんかもう全てを経験したような気持になっています。笑

はっきり言ってあまり楽しめていないです。

やっぱり働くということはストレスフルで、「おしゃれなカフェで楽しく働いて英語も上達!」みたいなのは、不可能に近いというか、ほんとにラッキーな人か、とても前向きな人のセリフとしか思えません。。。笑

ローカルカフェの仕事を得るのは思ってる以上に難しいです。
かといって、日本食レストランで働いていると、仕事は楽しくない(一度オフィスワークを経験したアラサー女子にレストランでのバイトは精神的にもきついです)し、英語も上達しない(お客さんはオージーですが、毎回同じやり取りなので)し、なんで辛い思いしてオーストラリアに居るんだっけ私?となります(;'∀')

今はラッキーなことにヨーロッパ系オージーの家庭でホームステイとちょっとしたお仕事をさせてもらっています。
完全な英語環境ですが、なかなか伸びは感じられず、それもストレスですね(-_-;)

と、マイナスなことばかり書きましたが、それでも帰るときに英語に自信を持てていれば、オーストラリア生活がどんなに辛くても私は満足すると思います。

目的や人によって感じ方も変わるし、ほんとにいろんな選択が可能なのがワーホリ生活です!^^

ではまた気まぐれに更新しますね!
Bye!

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ついにオーストラリアからのお届け~^^

こんにちは~^^

だいぶ久々の更新になりました!ついにオーストラリア入りしております!

寒い~・・・(笑)
荷物の制限もあり、夏服ばかり持ってきていた私は早速ガウンともこもこパジャマを買いました。
(毛布欲しかったけど移動が大変かと思って…)

もこもこパジャマは一番小さいサイズ買ったけどズボンのゴムがゆるゆる( ;∀;)アジア人の海外あるある( ;∀;)

数少ない長袖の服を頑張って着まわしています。。


お家は日本にいるときに日豪プレス(※)をみて決めたので、私も恐る恐るでしたが、オーナーの方も見ず知らずの私を快く迎え入れてくれて、ホントラッキーでした^^

見学できなかったのですが、バッパーに泊るより絶対にマシだし、安い!ということでこの手を取りました。オーストラリアでは2週間とか1か月だけでも普通に部屋を借りられるし、契約書とかもないのでホントに当人同士の信頼で成り立ってる感じ(;´∀`)

しかも、私が住むことにしたお家はとってもかわいくて綺麗でお部屋やバスルームも広い!
そしてオーナーもシェアメイトの学生たちもとてもいい人( ;∀;)

なんてラッキーなのでしょう!( ;∀;)

オーストラリア入りする時は、ホームステイするとか最初の1週間くらいバッパーやホテルに泊まってインスペクション(見学)して部屋を決める人が多いみたいだけど、勇気がある人は上記の方法が一番コスト抑えられると思います!^^

(※)日豪プレスとは、ワーホリメイカーなら知る人ぞ知る情報サイトです。住む場所、仕事、友達を日本語で探せちゃいます!


銀行口座の開設やTFNの申請も終わり、仕事を探しつつ実は毎日割と暇しています・・・(笑)
せっかくオーストラリアにいるのにもったいないですよね!!なので色々仕掛けてはいます(´ー`)⁺

仕事探しでも既に面白いネタを持ってたりするので、これから色々、気まぐれに、投稿していきますね^^

ではまた!

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