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27歳からのモラトリアム記 26歳の終わりに4年勤めた会社を辞め、人生初のモラトリアム期に入りました。これからフィリピン留学とオーストラリアへのワーキングホリデーを計画しています。帰国後に何をするのか全く決めていませんが、どのようにモラトリアム期を締めくくれるか、見守っていただけると幸いです。 2014.10.25 ⇒ 約2年後、カナダワーホリも始めてしまいました(;´∀`)

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旅行中の宿探し

こんにちは!

ワーホリの生活体系は2パターンあるかな、と私は思っています。

1つ目はノマド型。

国内を移動しながら生活するパターン。1か所の滞在期間が短く仕事が見つけ辛いので、ファームで働いてる人が多い印象。色んな都市に住んで、色んな人と出会えるのが魅力。

2つ目は一拠点型。

こちらは1か所に落ち着いて生活するので、仕事や友達探しを何度もしなくて良いという点が魅力。


わたしは2つ目の一拠点型で、オーストラリアの1都市に丸1年滞在しました。

でも、もちろんオーストラリアの他の都市も行ってみたかったので、国内旅行をたくさんしました。

その際の宿としては、バックパッカーが一般的だと思うのですが、わたしは違う方法にはまってしまいました。


それはAirbnb


最近日本でも「民泊」という呼び名で知られてきているらしいですね。

賛否両論あるらしいですが、個人的にはもうすっごいおススメ。

システムとしては、簡単に言えば、一般人の余ったお部屋に泊まらせていただけるシステム☆

料金はホントにピンキリなんですが、私のいつものパターンとしては、オウンルーム(一人部屋)で、都心からあまり離れていないところ、もしくはビーチ沿いとかその時の目的に合った立地を選んで、バックパッカーと安いホテルのちょうど間くらいの値段になってましたね。


オーナーさんによっては、空港間送迎をしてくれたり、朝食を作ってくれたり、地元の穴場スポットを教えてくれたり、自転車を貸してくれたり、、、とバッパーにはないおもてなしも受けられます。

ローカルの方とのコミュニケーションなので英語の勉強にもなります。
各都市の中心を少し離れて、住宅地を歩くのもローカル感がより感じられて個人的には好きでした^^

私は、オーナーさんと仲良くなって、一緒にカフェやバーに行ったり、手料理をシェアしたり、スタンディングパドルボート(サーフボードみたいなやつの上に立って漕いだりするマリンアクティビティ)を教えてもらったりしました!

すべてとてもいい思い出です!☆

バックパッカーに泊まる費用にちょっとプラスするだけで、このおもてなしと英語の勉強、
そしてオウンルームのベッド(最低でもシングルサイズ)に寝られるので、

わたしはもうAirbnb一択です!

バックパッカーであまりいい思いをしたことがないというのもあるかもしれないです(;´∀`)

(その日のゲストみんなでパーティとか聞きますけど、わたしはそのノリになったことがなくて、結構寂しかった印象なのと、ベッドバグ(ググってみてください。私のブログで扱うには恐ろしすぎます。笑 日本語では「南京虫」とも呼ばれます。)が怖い)


ネットで「airbnb」で検索して(アプリもあります)、登録さえしちゃえば誰でも使えるので、ぜひ1回使ってみてください^^

宿を決める際にはレビューをじっくり読むことをおススメします。
そして、宿泊後はレビューを書いてあげましょう^^

オースたラリアだけで10か所近く泊まったと思いますが、ほとんどのところで「日本人ゲストは初めて!」と言われたので、知らなかった人の参考になればと思いました^^

ではまた!


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