【前編】オーストラリアどの都市に行く?
こんにちは!
クイーンスランドの暖かさが恋しい今日この頃…
オーストラリア、と言ってもとっても広い(日本の20倍らしい)ので、気候も場所によって違いますし、旅行していると人間性?も違うような気がしました。
そんな訳で、今日はオーストラリアで行ってみた都市の感想を書いていきたいと思います。
これからどの都市に行くかお悩み中の方必見!!
長くなりそうなので前後編でお届けします!前編はQLD州編!
北から南下していきましょう!
・グレートバリアリーフ
グレートバリアリーフ、と言っても小さい島々の総称なので、色んな島に行くツアーがあります。島どころか海のど真ん中のダイビングスポットに連れてってもらうだけのもあります。(;´∀`)
それぞれの島に特徴があるみたいなので、全部行ってみたいですよねーー
じゃ、ツアーに参加しないと泳げないのか、というとOZがそれを許すはずがありません。
じゃん
↑これは人口の海水プールです。実際の海に隣接しています。夜はライトアップされてとてもきれいでした!
まわりにはもちろんBBQマシーン。
泳いだあとの水着でBBQ( ;∀;)想像しただけでテンションあがりますよね( ;∀;)
・キュランダ
有名なテレビ番組「世界の車窓から」のオープニングの風景がキュランダ列車ですね^^
列車に乗ると終点に小さな村があって、お土産を買ったり、食事をしたりできます。
そこから車で少し行くとオーストラリア特有の動物が見られる動物園や、アーミーダックとよばれる、戦争で実際に使われた水陸両用の乗り物にのって熱帯雨林散策が出来たりします。
・街
街自体はとても小さく、歩いてどこでも行けます。
観光の街なので、お土産屋さんがいっぱいあり、大きいショッピングモールもあります。(免税店は残念な感じでした(笑))
日本人がひっじょうに多いので、英語勉強したい人にはお勧めしません。
レストランでも結構な確率で日本語のメニューおいてました(;'∀')
逆に言えば、海外生活で不安に押しつぶされそうな方はこちらでワンクッション置くのもいいかもしれません。
ちなみにアボリジニのようなポリネシアンのような、、という感じの人も結構いて、普通にショッピングセンターの入り口でタバコ(?)を吸ってたりします(;・∀・)
これは意外とオーストラリアのほかの都市では見なかった光景かも。
ケアンズの人は時計をみない(でも閉店時間はしっかり守る、むしろちょっと早め)、と言われるのがわかるような、ゆったりした街でした(´ー`)
★ブリスベン★
ここはもうわたしにとって第二の故郷です(*´ω`*)
かといって、何がおすすめかというと特に何もないんです…(笑)
気候は、夏はそれなりに暑いですが、ケアンズほどではなく、冬もそこまで冷え込まず穏やかで、個人的にはそこがブリスベンの一番好きなところです^^
・海
…ありません。笑
ケアンズに引き続き街のど真ん中に人口ビーチがあるのと、川でジェットスキーとかやってる人は見かけるんですが、、。
でもゴールドコーストやヌーサにも日帰りで行けちゃいますし、世界最大の砂で出来た島フレーザーアイランドへのツアーの拠点にもなっています。
・街
個人的には札幌にとーても似てると思います!
真ん中に全てが集まっていて、そこを囲むように住宅地がある。その住宅地に巨大なショッピングセンターがちょこちょこある、みたいなネ。調べたら人口も同じくらいでした。
交通手段としてはバスが主流です。電車もありますが、個人的にはあまり使わなかったです。
エンターテイメント性がそんなにないので、日本人もほかの都市と比べて少なく、必要なものは中心地に集合している(待ち合わせはいつも同じ場所w)ので、英語の勉強に集中して落ち着いて生活するにはもってこいの場所です!
仕事も見つけやすかったです。(これでもオーストラリア大3の都市)
★ゴールドコースト★
言わずと知れた観光地ですね!
気候はブリスベンとあまり変わらないと思います。
・海
もうサーファーならここに住まない手はないでしょうね(;´∀`)
繁華街から道一本挟んでビーチ、しかもあの有名なサーファーズパラダイス!というような街です。
水着でマックもここならありえます。
・娯楽
遊園地や水族館、遊園地型プールやらやらいろいろです!残念ながら絶叫系のクオリティはどこもイマイチです。
巨大ショッピングセンターにアウトレットと、買い物好きにもたまりません。
UGGブーツが死ぬほど売ってます。日本人の店員さんも高確率でいます。
・街
歩いてるだけでも楽しくなるような街づくりです。
日本人は多く感じます。特に若者、パーティーピーポーが多い印象(;´∀`)
交通機関は電車、バス、トラムとどれも使いやすかったです。
★クイーンスランド州総合★
気候が温暖で、人々もゆったりしていたと思います。
服装もとてもカジュアルな人が多く、水着みたいな恰好で裸足で街を歩く人もよく見ました(;´∀`)
バスを降りるときに、運転手さんに向かって「Thank you!」と言う様子は私が行った他の州ではあまり見られなかったのですが、ここではほとんどの人が言っていて、それに気づいてからはなんだか癒される光景となりました(´ー`)
他の州はまとめて後編にて!
では!

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クイーンスランドの暖かさが恋しい今日この頃…
オーストラリア、と言ってもとっても広い(日本の20倍らしい)ので、気候も場所によって違いますし、旅行していると人間性?も違うような気がしました。
そんな訳で、今日はオーストラリアで行ってみた都市の感想を書いていきたいと思います。
これからどの都市に行くかお悩み中の方必見!!

長くなりそうなので前後編でお届けします!前編はQLD州編!
北から南下していきましょう!
★ケアンズ★
気候は熱帯でしょう。夏の終わりころに行きましたが、日差しが刺さるように熱く、スコールもありました。
・グレートバリアリーフ
世界遺産グレートバリアリーフに一番近いです。
なので、ビーチ沿いの街だと思っていたんですが、街の中心から歩いていけるようなビーチはなく(海は近いのですが、砂浜が無くて海水浴が出来るような感じではない)、観光客はツアーで船に乗ってグレートバリアリーフまでいって泳いだりダイビングします。
グレバリ、もちろん私も行ってスノーケリングしましたが、今までで一番きれいでした( ;∀;)飽きっぽいのに時間ぎりぎりまで潜ってました( ;∀;)
なので、ビーチ沿いの街だと思っていたんですが、街の中心から歩いていけるようなビーチはなく(海は近いのですが、砂浜が無くて海水浴が出来るような感じではない)、観光客はツアーで船に乗ってグレートバリアリーフまでいって泳いだりダイビングします。
グレバリ、もちろん私も行ってスノーケリングしましたが、今までで一番きれいでした( ;∀;)飽きっぽいのに時間ぎりぎりまで潜ってました( ;∀;)
グレートバリアリーフ、と言っても小さい島々の総称なので、色んな島に行くツアーがあります。島どころか海のど真ん中のダイビングスポットに連れてってもらうだけのもあります。(;´∀`)
それぞれの島に特徴があるみたいなので、全部行ってみたいですよねーー
じゃ、ツアーに参加しないと泳げないのか、というとOZがそれを許すはずがありません。
じゃん
↑これは人口の海水プールです。実際の海に隣接しています。夜はライトアップされてとてもきれいでした!
まわりにはもちろんBBQマシーン。
泳いだあとの水着でBBQ( ;∀;)想像しただけでテンションあがりますよね( ;∀;)
・キュランダ
有名なテレビ番組「世界の車窓から」のオープニングの風景がキュランダ列車ですね^^
列車に乗ると終点に小さな村があって、お土産を買ったり、食事をしたりできます。
そこから車で少し行くとオーストラリア特有の動物が見られる動物園や、アーミーダックとよばれる、戦争で実際に使われた水陸両用の乗り物にのって熱帯雨林散策が出来たりします。
・街
街自体はとても小さく、歩いてどこでも行けます。
観光の街なので、お土産屋さんがいっぱいあり、大きいショッピングモールもあります。(免税店は残念な感じでした(笑))
日本人がひっじょうに多いので、英語勉強したい人にはお勧めしません。
レストランでも結構な確率で日本語のメニューおいてました(;'∀')
逆に言えば、海外生活で不安に押しつぶされそうな方はこちらでワンクッション置くのもいいかもしれません。
ちなみにアボリジニのようなポリネシアンのような、、という感じの人も結構いて、普通にショッピングセンターの入り口でタバコ(?)を吸ってたりします(;・∀・)
これは意外とオーストラリアのほかの都市では見なかった光景かも。
ケアンズの人は時計をみない(でも閉店時間はしっかり守る、むしろちょっと早め)、と言われるのがわかるような、ゆったりした街でした(´ー`)
★ブリスベン★
ここはもうわたしにとって第二の故郷です(*´ω`*)
かといって、何がおすすめかというと特に何もないんです…(笑)
気候は、夏はそれなりに暑いですが、ケアンズほどではなく、冬もそこまで冷え込まず穏やかで、個人的にはそこがブリスベンの一番好きなところです^^
・海
…ありません。笑
ケアンズに引き続き街のど真ん中に人口ビーチがあるのと、川でジェットスキーとかやってる人は見かけるんですが、、。
でもゴールドコーストやヌーサにも日帰りで行けちゃいますし、世界最大の砂で出来た島フレーザーアイランドへのツアーの拠点にもなっています。
・街
個人的には札幌にとーても似てると思います!
真ん中に全てが集まっていて、そこを囲むように住宅地がある。その住宅地に巨大なショッピングセンターがちょこちょこある、みたいなネ。調べたら人口も同じくらいでした。
交通手段としてはバスが主流です。電車もありますが、個人的にはあまり使わなかったです。
エンターテイメント性がそんなにないので、日本人もほかの都市と比べて少なく、必要なものは中心地に集合している(待ち合わせはいつも同じ場所w)ので、英語の勉強に集中して落ち着いて生活するにはもってこいの場所です!
仕事も見つけやすかったです。(これでもオーストラリア大3の都市)
★ゴールドコースト★
言わずと知れた観光地ですね!
気候はブリスベンとあまり変わらないと思います。
・海
もうサーファーならここに住まない手はないでしょうね(;´∀`)
繁華街から道一本挟んでビーチ、しかもあの有名なサーファーズパラダイス!というような街です。
水着でマックもここならありえます。
・娯楽
遊園地や水族館、遊園地型プールやらやらいろいろです!残念ながら絶叫系のクオリティはどこもイマイチです。
巨大ショッピングセンターにアウトレットと、買い物好きにもたまりません。
UGGブーツが死ぬほど売ってます。日本人の店員さんも高確率でいます。
・街
歩いてるだけでも楽しくなるような街づくりです。
日本人は多く感じます。特に若者、パーティーピーポーが多い印象(;´∀`)
交通機関は電車、バス、トラムとどれも使いやすかったです。
★クイーンスランド州総合★
気候が温暖で、人々もゆったりしていたと思います。
服装もとてもカジュアルな人が多く、水着みたいな恰好で裸足で街を歩く人もよく見ました(;´∀`)
バスを降りるときに、運転手さんに向かって「Thank you!」と言う様子は私が行った他の州ではあまり見られなかったのですが、ここではほとんどの人が言っていて、それに気づいてからはなんだか癒される光景となりました(´ー`)
他の州はまとめて後編にて!
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