大卒一般人(27)が3ヶ月セブ留学した結果
こんにちは!
ついにこの日が来ました。。3ヶ月間のセブ留学を英語スキルの面から振り返る日です。|д゚))
まずは分かりやすいTOEICの結果から。
655⇒720点。70点UPですね。
追記※卒業3週間前に受けたTOEICのスコアです。そして年末年始長期休暇・旅行を顧慮すると、7週間程での結果です。
TOEICにフォーカスしていたら200点UPも可能だと思います!
というのも、私は途中でセブでの目標をspeaking力の向上にしぼりました。
なのでTOEICの対策や語彙の勉強は全くしていません。それでも70点上がったので、自習時間をすべてTOEICに捧げていたら、きっと私でも+100点はいけたように思います。
なぜ私がspeakingに重点を置いたかですが、
まず、3ヶ月間は自分が思っていた以上にあまりに短く、英語は思っていた以上にあまりに果てしない、、、と気づいてしまったのです。笑
最初の1か月は、授業では基本的に半ページ分くらいの文を1つ読んでいくつかの質問に答えるという形式、
自習はとにかく英語の文の構成になれたくて、瞬間英作文のアプリや簡単な穴埋め問題集のようなもので勉強していました(過去記事参照)が、ほとんど成長を感じられずに焦りや絶望(大げさ!)を感じていました。
(初歩的すぎますが、1ヶ月くらいたってやっと知ってる単語が会話で使えたり、形容詞から副詞を作れるようになりました。日本で自分が出来ている、と思っていたところに立つまでこれだけかかったということです!汗)
それから、reading,listening,vocabluary,の練習は独学でできると思ったのです。
そして一番大事なことですが、私が一番気持ち良く感じるのが、アメリカ英語を聞いているとき、発音してるときなんです。
それに気づいてからは、息抜きのつもりでひたすらアメリカ英語を聞き、発音してみるという練習をしました。
発音したくてしょうがなくなったので、授業もフリートークが多くなり、先生とのレッスンも自然とspeaking重視の内容になりました。
発音練習の前にやるべきことがあるのは100も承知でしたがやりたかったんです。笑
次にぶつかったのが語彙の少なさ、言い回しの少なさです。
正直、get,have,take等の本当に基本的な動詞で、個人的にはほんとにびっくりするくらいコミュニケーションできてしまいました(゚∀゚;)
ただ、ほんとに幼稚なんですね。先生からしたら子供と話してるような感じですよね。それがだんだん悔しくなってきたあたりで3ヶ月終了~って感じだったのが私のセブ留学です。笑
それくらい短いんです、3ヶ月って!!
(私の場合旅行や病気に費やした時間も多すぎたけど…笑)
でも、目標をしぼったことでほんの少しですが、発音の面で成長を感じられたので良かったです。
英語学習自体を諦めてしまっていたとしたら元も子もないので、自分の好きなことから極めるのがいいのかもしれないですね!
ちなみにwritingは...とりあえずオーストラリアではつかわなそうなので後回し!と思っていたんですが、たまたま1人のいい先生に巡り合うことができ、そのレッスンの時間だけで大幅に成長したように思います!これはラッキーでした^^
結局成果としてはTOEICの点数を除けば客観的にお伝えできるものはなかったですね、すみません。笑;
短い短いと訴えている3ヶ月ですが、もっと長期間セブにいるべきだったかと聞かれると微妙です。いろいろ試して、何ができなくて何をするべきかはわかった気がするので、まぁ物価が安いのでいても良かったかなくらいですね。笑
最後に直近の課題は、語彙の蓄積と言い回しを増やすことです!
そのために、IELTSとかTOEFLのスピーキングの教材も漁ってみようかと思ってるところです。
日本でできることもいっぱいありそうです!
親不知に感謝(さっき書いたやつ参照)です( ;∀;)

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ついにこの日が来ました。。3ヶ月間のセブ留学を英語スキルの面から振り返る日です。|д゚))
まずは分かりやすいTOEICの結果から。
655⇒720点。70点UPですね。
追記※卒業3週間前に受けたTOEICのスコアです。そして年末年始長期休暇・旅行を顧慮すると、7週間程での結果です。
TOEICにフォーカスしていたら200点UPも可能だと思います!
というのも、私は途中でセブでの目標をspeaking力の向上にしぼりました。
なのでTOEICの対策や語彙の勉強は全くしていません。それでも70点上がったので、自習時間をすべてTOEICに捧げていたら、きっと私でも+100点はいけたように思います。
なぜ私がspeakingに重点を置いたかですが、
まず、3ヶ月間は自分が思っていた以上にあまりに短く、英語は思っていた以上にあまりに果てしない、、、と気づいてしまったのです。笑
最初の1か月は、授業では基本的に半ページ分くらいの文を1つ読んでいくつかの質問に答えるという形式、
自習はとにかく英語の文の構成になれたくて、瞬間英作文のアプリや簡単な穴埋め問題集のようなもので勉強していました(過去記事参照)が、ほとんど成長を感じられずに焦りや絶望(大げさ!)を感じていました。
(初歩的すぎますが、1ヶ月くらいたってやっと知ってる単語が会話で使えたり、形容詞から副詞を作れるようになりました。日本で自分が出来ている、と思っていたところに立つまでこれだけかかったということです!汗)
それから、reading,listening,vocabluary,の練習は独学でできると思ったのです。
そして一番大事なことですが、私が一番気持ち良く感じるのが、アメリカ英語を聞いているとき、発音してるときなんです。
それに気づいてからは、息抜きのつもりでひたすらアメリカ英語を聞き、発音してみるという練習をしました。
発音したくてしょうがなくなったので、授業もフリートークが多くなり、先生とのレッスンも自然とspeaking重視の内容になりました。
発音練習の前にやるべきことがあるのは100も承知でしたがやりたかったんです。笑
次にぶつかったのが語彙の少なさ、言い回しの少なさです。
正直、get,have,take等の本当に基本的な動詞で、個人的にはほんとにびっくりするくらいコミュニケーションできてしまいました(゚∀゚;)
ただ、ほんとに幼稚なんですね。先生からしたら子供と話してるような感じですよね。それがだんだん悔しくなってきたあたりで3ヶ月終了~って感じだったのが私のセブ留学です。笑
それくらい短いんです、3ヶ月って!!
(私の場合旅行や病気に費やした時間も多すぎたけど…笑)
でも、目標をしぼったことでほんの少しですが、発音の面で成長を感じられたので良かったです。
英語学習自体を諦めてしまっていたとしたら元も子もないので、自分の好きなことから極めるのがいいのかもしれないですね!
ちなみにwritingは...とりあえずオーストラリアではつかわなそうなので後回し!と思っていたんですが、たまたま1人のいい先生に巡り合うことができ、そのレッスンの時間だけで大幅に成長したように思います!これはラッキーでした^^
結局成果としてはTOEICの点数を除けば客観的にお伝えできるものはなかったですね、すみません。笑;
短い短いと訴えている3ヶ月ですが、もっと長期間セブにいるべきだったかと聞かれると微妙です。いろいろ試して、何ができなくて何をするべきかはわかった気がするので、まぁ物価が安いのでいても良かったかなくらいですね。笑
最後に直近の課題は、語彙の蓄積と言い回しを増やすことです!
そのために、IELTSとかTOEFLのスピーキングの教材も漁ってみようかと思ってるところです。
日本でできることもいっぱいありそうです!
親不知に感謝(さっき書いたやつ参照)です( ;∀;)

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