今回も自力でタックスリターン
こんにちは!
今日はカナダでのタックスリターンについて書きます!
(オーストラリア編はコチラ!⇒過去記事「タックスリターンと自信喪失」)
色んな情報があったり無かったりで、一歩前進する度に喜びのツイート(@Midori_tips)をしながら全く情報提供はなし、という状況が続きましたが、ついにブログ書きます。笑
毎度のことですが、今回もざっくりと、写真ゼロで長々とお送りしますw
1、序章
年明け頃から「タックスリターン」、「T4」というワードが辺りを飛び交うようになり、2月も中旬を過ぎたころやっと、ネットで「カナダ タックスリターン」で検索。
まずはエージェントの「我々にお任せください」的な記事が出てきて、任せたい気分になりますが、ここでくじけてはいけない。
その後、ワーホリでも自力で出来たよ!という記事も出てきて安心する。頑張ろう、と。
でもなんか冊子をもらってきて・・・て、手書き??郵送?
このネット社会で・・・まじか。嘘だ。
と思ったので、お家のオーナーに聞いてみたところ、
「3~4年前からネットでもできるようになってとても簡単になったよ!」とのこと。
(でもまだ紙が主流らしい。余談だけどSuicaみたいな交通機関のICカードも2年前くらいにできたらしいし、意外と遅れている印象を受けるバンクーバー。)
ネットでのタックスリターンにチャレンジすることにした。
2、T4を受け取る
なんかカッコ良さそうなイメージだったけどただの紙切れ1枚でした(;´∀`)
私は直接手渡しでもらいました。
1勤務場所につき1枚もらえるので、かけもちしてたら2枚、3枚ともらえます。
3、自動計算サイトにいく
1つじゃないっぽいですが、私はオーナーに教えてもらったこのサイト「Simple tax(https://simpletax.ca/)」を使用。
結果的にこのサイトでタックスリターンが出来るわけではなく、tax関連の大元の機関であるCRA(Canada Revenue Agency)への窓口的サイトでした。
しかも、submitしてから気づいたんですけど、なんかワーホリ不可っぽいこと書いてる。。できちゃったけどよかったのかな。。(笑)
聞かれた通りに個人情報登録。必要最低限の入力項目数に感動!
唯一迷ったのは、CRAに登録済みですか?という質問。
なんかワーホリ申請する時に登録したあれかな?とか思ったけどそれはCICね、ややこしい( ;∀;)
カナダでのタックスリターンが初めての人はNOで、1回でもやったことあったらYESだと思う。(例えエージェントに頼んでても。)
あとはT4に書いてる金額を入力するだけ(゚∀゚)
ざっくりだけど5か所くらいかな?
入力フォームがとても分かりやすくて、T4の項番とリンクしてるのでとても簡単。
(多分だけど、紙でやったらどこに何を書かなきゃいけないかの説明を読んで埋めていかなきゃいけないんだと思う)
T4を2枚以上もらってたら、シートを追加してまた入力します。自分で足し算とかしなくていいよ(☆∀☆)
あとはそれぞれ免税対象になるものがあったら入力します。
(なにが免税対象になるかは州によって違うみたいだけど、このサイトでもsubmitする時にチェックリストがでてきました)
バンクーバーのワーホリの人だと交通費くらいかな?他の州だと家賃とかも対象になるって聞いたことあります~
去年交通費いくら使ったかなんてもちろん覚えてないんですが、compassカードを使ってる人なら、
ウェブサイトにいってカードの番号とか登録したら過去にいくらチャージしてるか見れます。
(2016年にチャージした分を入力すればいいと思う。利用分かもしれないけど…たぶんたいした金額じゃないので確認はされなかった模様。笑)
何ボタンかもうすっかり忘れたけど、comfirm的な画面でいくら戻ってくるか(もしくは払わなきゃいけないか)がもうこの時点で確認できます!
色々計算された表が出てきますが意味はさっぱり分からないのでさっと確認してsubmit。笑
記入内容がpdfでダウンロードできるようになるので、しておきましょう。
このファイル(ファーストネーム_T1_年度.pdf)を開いてびっくり!
何項目かしか入力してないのにちゃんと書類が作成されている( ;∀;)
これをCRAさんに提出してくれたんですね、ありがとうございます( ;∀;)
(すぐにCRAからメールが届く。)
このサイトは無料で利用出来ますが、submitが完了した後、任意での寄付をお願いされます。
今回はうまくいくか分からなかったので寄付しなかったんですが、
こんな簡単に申請できるシステムを作ってくれてありがとう、の気持ちを込めて来年はしっかり寄付したいと思います!
4、CRAのサイトにいく
3で届いたメールに、7日以内にあなたのアカウントが登録されますって書いてたんですけど、
シンプルに忙しくて4日後くらいに初めてCRAのサイト(http://www.cra-arc.gc.ca/menu-eng.html)にいってみました。
もしかしたら速攻でも良かったのかも。
ログインサービス画面でMy accountを選んでログインすると、101の金額を入れろ、と言われたので、3でダウンロードしたファイルを開き、Step2のところの最初の項番101の金額を入力しました。
(提携している機関にアカウントを持っているとそのアカウントでログイン出来るみたいだったので、私は銀行のIDでログインしました。)
その後セキュリティコードを手紙で送るよ!と言われるので、届くのを待ちます。
5、CRAのサイトにいく(パート2)
5~6日後にそのセキュリティコードが届き、再び4と同じようにログイン。
今回はセキュリティコードの入力も求められたので入力。
するとどうでしょう、「2日前くらいにもうチェック送ったから!」というステータス(゚∀゚;)
セキュリティコード意味wwwって感じでしたが、数日後にほんとにチェック届きました。笑
(direct deposit という機能?で銀行の口座を登録しておくと振込みにも出来るみたいです。私の場合もうチェック郵送済みだったので、どのタイミングでやればよかったんだ・・・って感じ。笑)
以上、長々と書きましたがたしか3~5まで10日前後くらい!
予想よりずっと早く終わった!(^O^)/
(でもこれはタックスリターンの締め切り(だいたい4月の末まで)に申請した場合で、それを過ぎると申請はできるけど時間かかるみたいです。)
情報0で手探りでやったのでこれが最善なのか、参考にできるものなのかは個人の判断にお任せしますし、何の責任もとれませんが、少しでも参考になれば幸いです!
ではまた!(^O^)
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今日はカナダでのタックスリターンについて書きます!
(オーストラリア編はコチラ!⇒過去記事「タックスリターンと自信喪失」)
色んな情報があったり無かったりで、一歩前進する度に喜びのツイート(@Midori_tips)をしながら全く情報提供はなし、という状況が続きましたが、ついにブログ書きます。笑
毎度のことですが、今回もざっくりと、写真ゼロで長々とお送りしますw
1、序章
年明け頃から「タックスリターン」、「T4」というワードが辺りを飛び交うようになり、2月も中旬を過ぎたころやっと、ネットで「カナダ タックスリターン」で検索。
まずはエージェントの「我々にお任せください」的な記事が出てきて、任せたい気分になりますが、ここでくじけてはいけない。
その後、ワーホリでも自力で出来たよ!という記事も出てきて安心する。頑張ろう、と。
でもなんか冊子をもらってきて・・・て、手書き??郵送?
このネット社会で・・・まじか。嘘だ。
と思ったので、お家のオーナーに聞いてみたところ、
「3~4年前からネットでもできるようになってとても簡単になったよ!」とのこと。
(でもまだ紙が主流らしい。余談だけどSuicaみたいな交通機関のICカードも2年前くらいにできたらしいし、意外と遅れている印象を受けるバンクーバー。)
ネットでのタックスリターンにチャレンジすることにした。
2、T4を受け取る
なんかカッコ良さそうなイメージだったけどただの紙切れ1枚でした(;´∀`)
私は直接手渡しでもらいました。
1勤務場所につき1枚もらえるので、かけもちしてたら2枚、3枚ともらえます。
3、自動計算サイトにいく
1つじゃないっぽいですが、私はオーナーに教えてもらったこのサイト「Simple tax(https://simpletax.ca/)」を使用。
結果的にこのサイトでタックスリターンが出来るわけではなく、tax関連の大元の機関であるCRA(Canada Revenue Agency)への窓口的サイトでした。
しかも、submitしてから気づいたんですけど、なんかワーホリ不可っぽいこと書いてる。。できちゃったけどよかったのかな。。(笑)
聞かれた通りに個人情報登録。必要最低限の入力項目数に感動!
唯一迷ったのは、CRAに登録済みですか?という質問。
なんかワーホリ申請する時に登録したあれかな?とか思ったけどそれはCICね、ややこしい( ;∀;)
カナダでのタックスリターンが初めての人はNOで、1回でもやったことあったらYESだと思う。(例えエージェントに頼んでても。)
あとはT4に書いてる金額を入力するだけ(゚∀゚)
ざっくりだけど5か所くらいかな?
入力フォームがとても分かりやすくて、T4の項番とリンクしてるのでとても簡単。
(多分だけど、紙でやったらどこに何を書かなきゃいけないかの説明を読んで埋めていかなきゃいけないんだと思う)
T4を2枚以上もらってたら、シートを追加してまた入力します。自分で足し算とかしなくていいよ(☆∀☆)
あとはそれぞれ免税対象になるものがあったら入力します。
(なにが免税対象になるかは州によって違うみたいだけど、このサイトでもsubmitする時にチェックリストがでてきました)
バンクーバーのワーホリの人だと交通費くらいかな?他の州だと家賃とかも対象になるって聞いたことあります~
去年交通費いくら使ったかなんてもちろん覚えてないんですが、compassカードを使ってる人なら、
ウェブサイトにいってカードの番号とか登録したら過去にいくらチャージしてるか見れます。
(2016年にチャージした分を入力すればいいと思う。利用分かもしれないけど…たぶんたいした金額じゃないので確認はされなかった模様。笑)
何ボタンかもうすっかり忘れたけど、comfirm的な画面でいくら戻ってくるか(もしくは払わなきゃいけないか)がもうこの時点で確認できます!
色々計算された表が出てきますが意味はさっぱり分からないのでさっと確認してsubmit。笑
記入内容がpdfでダウンロードできるようになるので、しておきましょう。
このファイル(ファーストネーム_T1_年度.pdf)を開いてびっくり!
何項目かしか入力してないのにちゃんと書類が作成されている( ;∀;)
これをCRAさんに提出してくれたんですね、ありがとうございます( ;∀;)
(すぐにCRAからメールが届く。)
このサイトは無料で利用出来ますが、submitが完了した後、任意での寄付をお願いされます。
今回はうまくいくか分からなかったので寄付しなかったんですが、
こんな簡単に申請できるシステムを作ってくれてありがとう、の気持ちを込めて来年はしっかり寄付したいと思います!
4、CRAのサイトにいく
3で届いたメールに、7日以内にあなたのアカウントが登録されますって書いてたんですけど、
シンプルに忙しくて4日後くらいに初めてCRAのサイト(http://www.cra-arc.gc.ca/menu-eng.html)にいってみました。
もしかしたら速攻でも良かったのかも。
ログインサービス画面でMy accountを選んでログインすると、101の金額を入れろ、と言われたので、3でダウンロードしたファイルを開き、Step2のところの最初の項番101の金額を入力しました。
(提携している機関にアカウントを持っているとそのアカウントでログイン出来るみたいだったので、私は銀行のIDでログインしました。)
その後セキュリティコードを手紙で送るよ!と言われるので、届くのを待ちます。
5、CRAのサイトにいく(パート2)
5~6日後にそのセキュリティコードが届き、再び4と同じようにログイン。
今回はセキュリティコードの入力も求められたので入力。
するとどうでしょう、「2日前くらいにもうチェック送ったから!」というステータス(゚∀゚;)
セキュリティコード意味wwwって感じでしたが、数日後にほんとにチェック届きました。笑
(direct deposit という機能?で銀行の口座を登録しておくと振込みにも出来るみたいです。私の場合もうチェック郵送済みだったので、どのタイミングでやればよかったんだ・・・って感じ。笑)
以上、長々と書きましたがたしか3~5まで10日前後くらい!
予想よりずっと早く終わった!(^O^)/
(でもこれはタックスリターンの締め切り(だいたい4月の末まで)に申請した場合で、それを過ぎると申請はできるけど時間かかるみたいです。)
情報0で手探りでやったのでこれが最善なのか、参考にできるものなのかは個人の判断にお任せしますし、何の責任もとれませんが、少しでも参考になれば幸いです!
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